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ホントに歩く中山道 第6集(御嶽〜大井<美乃坂本>)

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第6集 御嶽〜大井<美乃坂本>(33.8km) 【通過する宿場=細久手・大湫・大井】 十三峠越え! 2019年8月29日発行 ISBN9784938643881 C0326 1180E 第6集は、中山道美濃路、御嵩(宿は御嶽)〜(大井宿東の)美乃坂本間をご案内します。 通過する宿場は、細久手宿、大湫宿、大井宿の3宿です。 編集部が何度も歩いた、東美濃中山道の十三峠。 昔は茶屋がいっぱいあったが、今、長丁場のアップダウンが続く難所だ。 でも、たくさんの馬頭観音と谷戸の美しい水田風景が旅人を迎えてくれる。 【内容】 No.21 御嶽〜細久手(7.7km) No.22 細久手〜大湫(8.4km) No.23 大湫〜大井(8.5km) No.24 大井〜美乃坂本(7.4km) 【コラム21】 御嵩の隠れ切支丹村 【コラム22】 第6集の中山道の地形的特徴 【コラム23】 恵那の西行伝説を想う 【コラム24】 東濃の名物 第6集の全行程の標高グラフをマップ№24の巻末に示しています。 『ホントに歩く中山道』について 69次を途切れなく、1万分の1地形図でつなぎます。「五街道」は日本橋を起点としたので、江戸から京都への方向が一般的ですが、弥次・喜多さんが江戸から京都・大阪へ向かい、帰路は中山道を歩いたように、本書では、西→東のコースにしました。蛇腹の地図は、どちらの方向でも全く同等に利用できます。東から歩く人も、ぜひご利用ください。 ◉B6判変型(新書判)、蛇腹折マップ4枚セット ◉マップ1枚の長さは1m。持ち運びが便利 ◉1万分の1縮尺(1㎝が100m)の地形図を使用 ◉裏面に詳細解説、マップ下に多数の写真 ◉沿道文化のコラムを、各マップごとに収載 ◉土地の名物情報や、写真と現地の確認もしやすい。 ◉編集部が実際に何度も歩いて作っています。

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