














第5集(新加納~御嶽)(32km)」
【通過する宿場=赤坂・美江寺・河渡・加納】
2019年5月18日発行
ISBN9784938643867 C0326 1180E
中山道は京を出て、近江、美濃の平野部を東へ向かってきたが、第5集では、濃尾平野の平地から、木曽山中へ踏み入る入口へと向かう。
通過する宿は、鵜沼、太田、伏見、御嶽。
名勝、国定公園の木曽川、日本ラインを満喫し、その木曽川を川越する。
【内容】
No.17新加納(各務原)〜鵜沼(7.7㎞)
No.18鵜沼〜坂祝(8.4㎞)
No.19坂祝〜伏見(8.5㎞)
No.20伏見〜御嶽(7.4㎞)
【コラム17】 現役で日本最古の各務原飛行場
【コラム18】 国宝「犬山城」
【コラム19】 街道から登りたくなる山々
【コラム20】 亜炭と「みたけとんちゃん」
『ホントに歩く中山道』について
69次を途切れなく、1万分の1地形図でつなぎます。「五街道」は日本橋を起点としたので、江戸から京都への方向が一般的ですが、弥次・喜多さんが江戸から京都・大阪へ向かい、帰路は中山道を歩いたように、本書では、西→東のコースにしました。蛇腹の地図は、どちらの方向でも全く同等に利用できます。東から歩く人も、ぜひご利用ください。
◉B6判変型(新書判)、蛇腹折マップ4枚セット
◉マップ1枚の長さは1m。持ち運びが便利
◉1万分の1縮尺(1㎝が100m)の地形図を使用
◉裏面に詳細解説、マップ下に多数の写真
◉沿道文化のコラムを、各マップごとに収載
◉土地の名物情報や、写真と現地の確認もしやすい。
◉編集部が実際に何度も歩いて作っています。