

ぬのめさち著
発行:風人社
仕様:B5判 表紙小口折装丁 78頁(2色)口絵4色
定価:1,600円+税
2007年10月25日発行
ISBN978-4-938643-29-4 C0073
「ティアンヌ マリオ バレエ」を主宰するバレリーナ、ぬのめさちがスタジオ35周年を記念して、今までの活動記録や自伝、バレエに対する考え方をまとめる。語りかけるようなよみやすい文章。生徒が多いのがわかる。
著者紹介
ぬのめさち
ティアンヌ マリオ バレエ主宰
全国舞踊連合代議員・編集委員
元(社)日本バレエ協会千葉地区委員長
千葉県舞踊協会常任理事
柏市文化連盟会員
共立女子短期大学部卒業。7歳よりバレエを始め、佐多・河内バレエ研究所を経て、東京シティバレエ団に入団。バレエ団在籍中は、ソリストとして海外・国内公演の全公演に出演。その後、小林恭バレエ団に移籍し、プリマバレリーナとして活躍する。また、最近では、外部バレエ団の依頼振付や、バレエミストレスも手がけている。
1972年に万里緒バレエスタジオ(現在は、ティアンヌ マリオ バレエ)を開設し、現在は、メインスタジオ、かめありスタジオにおいて後進の指導にあたる。